riku-kohana1月5日、県立武道館で『第24回新春1,000人かきぞめ席書大会』が催されました。

茅原南龍先生の大揮毫は、今年は「馬」の一文字。

「飛躍の年」を思わせる勢いのある筆さばきは、参加者・観覧者を魅了していました。

その後、合図とともに参加者はそれぞれの課題を真剣に書き上げました。

今年、教室からは30名が参加。

日頃の鍛練の成果を発揮するときです。

先生たちはドキドキハラハラしながら観客席から眺めていました。

表彰式では3年生の大城陸くんが「日本郵便株式会社沖縄支社社長賞」

そして4年生の天願こはなさんが「琉球新報社社長賞」に選ばれました。

額縁に入った賞状と立派な楯をもらうことができ、とても喜んでいました。

また、幼児の部でながみねけいすけくん、4年生の山田光穂さんが優秀賞に選出されました。

展示された作品を見ると、とても真剣でていねいに書いた様子が分かります。

受賞した皆さん、おめでとうございました☆