senbaturensei20140119「成田山向け選抜錬成会」が、八重瀬町の白川小学校で行われました。

教室を代表する子供たちが集まり、「書の甲子園」と呼ばれる「成田山競書大会」に向けての作品を仕上げました。

南龍先生の「字を上手く書くということの前に、姿勢を大事にすること」の講話から始まりました。

字を書く時だけでなく、普段からの勉強に取り組む姿勢、人に対しての姿勢を疎かにしてはいけないと、南龍先生は子供たちに説いて聞かせます。

それを意識した子供たちは、自然に字が活きてきます。

一枚一枚を丁寧に書いた作品は、南龍先生が最終選別をしてくれました。

参加した皆さん、お疲れ様でした。